2014-1-23

柏原市ー活動内容の検討
3月16日の美化活動にむけて

1月の「恩智川クリーン・リバープロジェクト」、最後の地域は、柏原市です。 3月16日の美化活動の日にむけ、備蓄米(アルファ米)の提供が八尾土木さんからありました!当日参加していただいた方へ、お渡しできることになるかも?

こちらの地域であげられていた活動内容としては、 場所・・・大県橋から法善寺橋のあいだの河川や、階段を降りられるところ 内容・・・清掃、子どもたちとの生物調査、パックテスト。昔の写真を地域の人達に提供してもらい、展示する。 必要な道具・・・虫取り網、水槽、生物の本なども、ひばさみ、土嚢のような水はけの良いゴミ袋 柏原市で去年誕生したマスコットキャラクター「かしぴょん」を子どもたちのために呼ぼう、というユニークな案も。かしぴょん、ぜひ来てほしいです。

その他、参加していただいた人達が、手持ち無沙汰にならないように、スムーズに活動できるように行き先を分けた方がいいのではないか、当日の運営の仕方も大事!という意見もありました。あわせて、活動後の共有感をもてるような仕掛けって大事です、と参加者の方がおっしゃっていたのが印象的でした。イベントとしてゴミ掃除を成立させるというのは、難しいことなんだな、とあらためて思いました。

次回2月に行われる「恩智川クリーン・リバープロジェクト」の話し合いは、美化活動前の最終確認となります。この場で出された意見をもとに調整された内容を合わせて、当日のスケジュール決めも行います。途中参加も受け付けておりますので、ご意見やご興味のある方はぜひ、ご参加ください!