2012年10月から、約1ヶ月間「水都大阪フェス2012_やってみたいをかなえよう」が開催され、のべ23万人もの人たちが来場するという、大イベントとなりました。 笑働OSAKAは、期間中の10/13〜21「チャレンジウィーク」に参加し、中之島公園内に、リサイクルプロジェクトの展示ブースを設置させていただくとともに、アドプトなどの活動に取り組む学生を中心に「クリーンサポーター」を結成しました。会場内のごみステーション運営や、飲食ブースやイベントで排出されるごみの回収、清掃活動などに「笑顔で楽しく」取り組んでいただきました
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11月25日、はちけんやリバーサイドカフェXing(クロッシング) にて、クリーンサポーターに参加したみなさんが再集結し、活動における課題点、または今後の可能性を発見するために、「振り返りワークショップ」を実施しました。ファシリテーターは、クリーンサポーター結成時にもワークショップを行っていただいた、大阪産業大学助手・檀上祐樹氏。
「水都大阪フェス」という大きなステージで得ることができた体験や考えたことを、時には楽しく、時には熱く話し合いながら、さらなる目標につなげていくことができたとおもいます。今後のクリーンサポーターは、清掃活動にとどまらず、未来の「水都大阪」をつくるための一躍を担い、それを継続させ、しっかりと伝えていくという「意志」を共有することができた、貴重な一日となりました。
■ご協力いただいたカフェ
はちけんや XingGARDEN
(クロッシングガーデン)